痛風

みなさんこんにちは。行徳整体院の大澤です。
今日は痛風のお話です。

痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。

尿酸の元であるプリン体を多く含む食べ物は、レバーなどの内臓系、肉、魚。
通常、プリン体は分解されて尿酸に変化し体外に排出されますが、
尿酸量が排出能力を超え、体内に蓄積され痛風の原因となります。

好発部位は、足の親指の付け根、足関節、足の甲、アキレス腱付け根、膝関節、手関節
9:1で、ホルモンの都合上、男性に多く発症します。

薬を飲み続けることで普通の生活を送れます。
しかし必ず再発し、スパンは人それぞれです。

 

 

大川カイロプラクティックセンター 行徳整体院