みなさんこんにちは。
行徳整体院の大澤です。
ドケルバン病という症状があります。いわゆる腱鞘炎です。
細かい作業や反復する手の動き、
仕事やスポーツで親指を酷使することが主な原因で、
手首や親指を動かすと痛みがでます。
女性に多い病気です。
整形外科さんに行くと、固定器具を使い安静療法の治療になるようです。
しかし、日常生活で家事や仕事など手を使わないでいることが出来ないこともあり、
なかなか治りにくい症状です。
以前、来られた患者さんが腱鞘炎で1ヶ月固定器具を付けていたが、
治りそうもないということで来られた方がいました。
考え方は人によって違うとおもいますが、整形外科で安静療法をとっていることもあり、
私は痛みの出ているところへのアプローチを止め
その方の猫背や巻き肩など身体のバランスも悪くなっていると感じ、
首や肩をメインに身体全体を緩めていきました。
集中的に来てもらいましたが、3~4回ほどで手の痛みを感じなくなりました。
もしこのような症状でお困りでしたら、ご来院お待ちしております。
お電話ありがとうございます、
大川カイロプラクティックセンター 行徳整体院でございます。