みなさんこんにちは。
行徳整体院の大澤です。
今日は顎の痛みについてです。
睡眠中に歯を食いしばる事で顎に痛みが出る場合があります。
原因として、
歯の咬み合わせが悪い
ストレス
日常から顎に力が入る癖がある
飲酒や喫煙
が挙げられます。
①歯の咬み合わせが悪い場合
元々の歯並びが良くなかったり、一部の歯の高さが高いと、
歯と歯がぶつかりやすく睡眠時に歯ぎしりが起こりやすくなります。
➁ストレスが原因の場合
ストレスは、顎周りの筋肉以外にも全身の筋肉を緊張させます。
普段から起きている時でも不安やストレスを感じた時、歯を食いしばったりしていませんか?
人は強いストレスを感じると歯を食いしばったり、体に自然と力が入りやすいものです。
寝ている時であっても、ストレスを感じていると寝ている間に歯ぎしりをする頻度が増えます。
③日ごろから顎に力が入る癖がある場合
普段からよく食いしばりがあるケースですと、顎にかかる負担は、かなりのものです。
人間の咬む力は、大体体重と同じくぐらいあります。
④飲酒や喫煙が原因の場合
飲酒量が多くなればなる程、寝ている間の歯ぎしりや、食いしばりが強くなります。
また、喫煙も歯ぎしりや、食いしばりとは一見関係なく思えますが、
喫煙することによって睡眠の質が下がるため、結果的に歯ぎしりや、食いしばりのリスクが増えます。
特にストレスは、顎の痛みだけでなく、
全身の筋肉を緊張させることで、全身に不調をきたします。
日ごろからストレスが溜まって食いしばりや、
歯ぎしりが多い人は、顎の周りの筋肉やその他の筋肉が収縮し、
硬くなってしまっている可能性が高いです。
当院の治療では、
顎の筋肉だけでなく、首の胸鎖乳突筋、
首から肩の付近にある僧帽筋上部、こめかみのそばにある側頭筋などを緩め
痛みの軽減を図ります。
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大川カイロプラクティックセンター 行徳整体院でございます。