あけましておめでとうございます。
行徳整体院の大澤です。
年始の患者様が「お尻の骨が痛い」とのことでご来院されました。
お尻の骨が痛い
腰の下、尾骨より上が痛い!とのこと。
この写真の方が押さえている所です。
これは仙骨と呼ばれています。
さて、なぜこの部分が痛くなるのでしょうか?
脊柱起立筋
脊柱起立筋という、首から仙骨にかけて付着している筋肉があります。
これが張る事で仙骨に痛みを生じさせている場合が多くあります。
他にも
殿筋系も付着しています。
背中の筋肉が張っている、
お尻のの筋肉が張っている、という事が
仙骨を引っ張り、痛みを生み出します。
仙骨自体に原因があるわけではなく、
周りの筋肉が緊張・収縮し
痛みを引き起こしているのです。
今回は仙骨部に痛みが現れましたが、
同様に脊柱起立筋・殿筋系の緊張は
腰痛も引き起こす大きな原因となっています。
お電話ありがとうございます、
大川カイロプラクティックセンター 行徳整体院でございます。