手足口病

みなさんこんにちは。行徳整体院の大澤です。
今日は手足口病についてです。

手足口病とは、名の通り、手足口に水泡ができる感染病です。
ウイルスによるもので、夏に流行し、また、ほとんどの発症者が乳幼児です。
幼稚園などでの集団感染が多くおこります。
飛沫感染・接触感染・経口感染によります。

痛み、かゆみがあり、一週間程度で消えます。
口は手足より治りが遅くなります。

基本的に手足口病を治す薬はなく、出てきた症状を抑える
対症療法での治療しかできません。
まれに重篤な合併症を起こします。

基本的に一週間程度で治ってしまうので、あまり恐ろしい病気ではありませんが、
合併症は危険なものを発病する場合があるので注意して観察することが必要です。

 

大川カイロプラクティックセンター 行徳整体院