腰痛になったら病院?整骨院?整体院?

みなさんこんにちは。行徳整体院の大澤です。

腰痛、頭痛、さまざまな痛みにあうとき、

・病院

・整骨院

・鍼灸院

・整体院

選択肢が多くあります。

今回はそれぞれの特徴を簡単に説明してみます。

 

 

病院でできること

腰痛の原因として、

骨に問題がある(骨折、骨の変形、椎間板の変性)場合

まずレントゲンを撮る事が必要となります。

レントゲンは病院でしか撮れません。

多くの方は保存療法としてリハビリ・痛み止めの処方をなされ

最終的にどうにもならない場合に手術が検討されます。

 

消化器・泌尿器・婦人科系など、

内臓系の問題による腰痛もあります。

これらの診断を下せるのは、医師免許のある病院でのみとなります。

 

整体院でできること

では整体院でできることとはなんでしょうか?

骨へ内臓の問題による痛みではなく、

日頃の筋疲労の蓄積・体の歪みにより発生した痛みをとります。

 

整骨院・鍼灸院でできること

整骨院・鍼灸院と、整体院の違いをご存知の方は少ないかと思います。

整骨院・鍼灸院は国家資格であり、保険適用で施術を受けることができます。

ただし、①骨折②捻挫③打撲④脱臼⑤挫傷 の外傷に当てはまる場合に限ります。

当てはまらない場合は、整体院と同じようなことを(整体院と同じく保険の適用でない自費診療にて)

行っている場合が多いようです。

 

 

 

痺れや激しい痛みの場合は整形外科に見てもらってから、

整体・整骨院・鍼灸など自分の好みの院に行くのがいいのではと思います。

 

筋肉の疲労によるものであればもちろん効果的ですが、

ヘルニアや他の原因によるものだと診断を受けてもなお

筋肉の疲労は万人にあるものですので

整体院での治療により痛みが和らぐ可能性は十分にあります。

現にヘルニアの患者様も、当院の手技療法で完治したケースもあります。

 

大川カイロプラクティックセンター 行徳整体院