みなさんこんにちは。行徳整体院の大澤です。
少し珍しいですが、アキレス腱の痛みについてお話します。
そもそもアキレス腱
というのは、かかとの骨と、ヒラメ筋・腓腹筋のつなぎめとなっている部分です。
腓腹筋とヒラメ筋は、収縮することでつま先立ちする動作
歩くときに地面を蹴る動作をします。
このアキレス腱が痛いということは、
以上の動作のやりすぎにより、筋肉に損傷が出ているという事が考えられます。
よって、スポーツを頻繁にする方に起こりやすい症状です。
炎症が出ている初期の頃は、多くは安静にしておけば治ります。
しばらく経っても治らないという場合に考えられるのは、
痛みの箇所をかばって歩いているうちに、負荷がかかり、
筋肉に疲労がたまり、炎症とは違う原因で痛みが残っているという事です。
いわゆるコリができている状態です。
整体院でコリをとるのと同時に、
日頃から温めたり、ストレッチをして血流をよくすることで
より早く治せるでしょう。
あまりにも痛み方がおかしい場合は、一度整形外科に行くことをおすすめします。
お電話ありがとうございます、
大川カイロプラクティックセンター 行徳整体院でございます。